マシンピラティスは難しい？簡単？
こんにちは、大阪市西区靱公園前、本町駅/淀屋橋駅/肥後橋駅/阿波座駅近くにあるPILATES・YOGAスタジオSTABEのピラティスインストラクターJacquinです。
ピラティスを全くやた事がない方やピラティス初心者からよくあるの話です。
「ピラティスマシンは難しいですか？」
「体幹がついてないとマシンのレッスンを受けれないですか？」
「ピラティスマシンは刑具みたいです…怖い」などなど。
ピラティスマシンの養成を受けたピラティスインストラクターがマシンの扱いが難しいも少なくないと思いますが…ですか、今日はピラティスマシンについて詳しく説明したいと思います。
ピラティスマシンとは？
大手ジムのグループクラスやカルチャースクールからピラティスを始まる方はよくいらっしゃいますが、ピラティスはマシンが主流のトレーニングと思っていませんか？
実はジョセフ・ピラティス氏(ピラティスの創始者)最初ピラティスメソッドを考案した頃、怪我した寝たきり士兵のために、ベッドの周りでバネやポールをかけて、四肢と体幹を鍛えるためのリハビリでした。そのマシンは今のキャディラック(トラーピズテーブル)と知られています。
そのあとは、体操やバレエリーナのために他のマシンもいくつが考案しました。それは、ピラティスマシン専門のスタジオでよく置いてある、リフォーマー、チェアとバレルです。
マシンでピラティスは難しい？
「マシンが難しい…」、
「体幹がないとマシンの扱いできない」
よくあるのイメージですが、実はマットはマシンより何倍も難しいです。
この写真を見てください！
ネックプールというエクササイズです。キャデラックのロールダウンバーを使い、身体の重さを支えてくれて、背骨を一つひとつの動きがうまくコントロールできます。腹筋の意識が苦手な方でも楽に腹筋の集中ができます。特に首の筋肉が緊張しやすい方がおすすめです。
マットの動きはどこでも練習ができますか、前にブログで紹介したフラットバックさん（背骨の可動域が少ない）の方に対して非常難しいですね。マシンのバネは負荷がありますか、自分の動きを助けてくれる時もあります。そして、自分がマシンと一体化になるので、筋肉の使い順番が間違う時、マシンの動きですくわかりますね。
有名人もマシンでピラティスに熱中？
日本では、マシンピラティスというと、芸能人、アスリートや美意識の高いセレブなどの一部の人がインスタグラムに写真をUPしているイメージが強く、ハードルが高いエクササイズにように思われがちです。実は欧米で、ピラティスといえば様々なマシン（器具）を使って体を整えるものとして認識されています。
ですが、ピラティスマシンを使って、初心者の方、忙しくて時間が無い方や自分の体力に自信がない方でも、確実・最速・最短に身体の使い方に変えられることができます。
そして、マシンピラティスとマットピラティスには、共通のエクササイズはいっばいあります。レッスンで身体の使い方を習得したら、自宅でのマットでの練習もおすすめですね！
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