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【腰痛の原因は腰椎!?】
ピラティスで整える“正しい姿勢と深層筋”とは
腰痛や違和感、その背景には「腰椎の歪み」が潜んでいることがあります。
腰椎(ようつい)は背骨の下部を構成し、体の軸となる大切な部分。
座りっぱなしや運動不足、姿勢のクセで、腰椎周りの筋肉バランスが崩れることで歪みが生じやすくなります。
腰椎の歪みがもたらす不調とは?
- 腰痛・足のしびれや重だるさ
- 姿勢の崩れ(反り腰・猫背)
- 呼吸が浅くなる・疲れやすい
- 下腹部ぽっこり・代謝の低下
これらはすべて、腰椎まわりの筋肉が正しく働かないことによって起きることがあります。
腰椎を守るカギは「体幹深部の筋肉(コア)」
ピラティスでは、腰椎の安定に欠かせない体幹の深層筋=インナーユニットを中心にアプローチしていきます。
特に重要なのが次の筋肉です:
- 腹横筋(ふくおうきん):お腹をぐるっと囲む“天然コルセット”。腰椎をしっかり支える。
- 横隔膜(おうかくまく):呼吸と体幹の安定をつなぐ筋肉。深い呼吸で内側から安定。
さらに、インナーユニット以外でも腰椎の安定に大きく関与する深部の重要筋として:
- 腸腰筋(ちょうようきん):骨盤と背骨をつなぎ、姿勢保持や脚の引き上げに関与。
- 腰方形筋(ようほうけいきん):骨盤と肋骨を横方向に支える。体の左右バランスを保つ役割。
ピラティスで整える腰椎まわり
STABEのピラティスでは、マシンを活用して一人ひとりの姿勢や動きのクセを細かく調整しながら、
深層筋にアプローチしていきます。特に意識するのは:
- 腹横筋と横隔膜の連動(呼吸×コア)
- 腸腰筋と腰方形筋のバランスと安定性
- 骨盤と背骨のニュートラルなポジション
正しい筋肉の使い方が自然と身につくことで、腰椎の安定感が日常にも広がっていきます。
こんな方におすすめ!
- 慢性的な腰の重だるさ・腰痛がある
- 猫背や反り腰など姿勢の崩れが気になる
- 腹筋をしても腰ばかりが疲れる
- 呼吸が浅く、疲れやすいと感じる
- 将来も健康でいたい・腰痛を予防したい
まとめ:腰椎を守る力を、自分の内側に育てよう
腰椎の安定は、腰痛の予防だけでなく、姿勢・呼吸・疲労感すべてに関係します。
ピラティスは、深層筋に意識を向け、自分の体を“内側から変える”エクササイズ。
ぜひ一度、STABEのピラティスを体験してみてくださいね。
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