【なぜ前ももばかり張るの?】その脚、使い方を変えるだけで細くなる!|STABEピラティス
こんにちは。
大阪・本町にあるマシンピラティス&ヨガスタジオ STABE(スタビー)です。
「頑張って運動してるのに、脚が細くならない…」
「気づくといつも前もも(太ももの前)がパンパン…」
そんなお悩み、ありませんか?
その原因、実は“脚の使い方”のクセにあるかもしれません。
今回は、「なぜ前ももばかり張ってしまうのか?」について、
ピラティスの視点から分かりやすくお伝えします!
前ももの張り、原因は“がんばりすぎ”のクセ
太ももの前(=大腿四頭筋)は、とてもパワフルな筋肉。
歩く・立つ・階段を上がるなど、日常的に大活躍しています。
でも、次のようなクセがあると…
前ももが「がんばりすぎ」状態になってしまうのです。
- 立っているときに膝がピンと反っている
- 歩くときに骨盤が前に出ている
- 腹筋やお尻が使えていない
- ヒールをよく履く
このような姿勢・習慣が続くと、前ももが必要以上に働いてしまい、
パンパンに張って太く見えてしまうのです。
前ももを休ませて、本来使うべき筋肉を目覚めさせよう!
前ももが張ってしまう人は、お尻や内もも、体幹などの筋肉がうまく使えていないことが多いです。
ピラティスでは、こうした眠っている筋肉を目覚めさせて、
身体全体のバランスを整えていくことができます。
- 骨盤のニュートラルを意識して姿勢を整える
- 股関節を正しく動かすことでお尻の筋肉を活性化
- 内転筋(内もも)や腹筋を使うことで負担を分散
これらを意識して動くことで、前ももの過剰な負担が減り、
脚のラインがスッキリ引き締まっていきます。
STABEのピラティスで前ももの張りをリセット!
STABEのピラティスでは、頑張りすぎてしまう太ももの前側の緊張をゆるめて、
本来使うべき筋肉(お尻や内ももなど)を自然に働かせる体の使い方を身につけていきます。
ピラティスマシンを使うことで、正しいフォームをサポートしながら、無理なく少しずつ体のクセを整えることができます。
前もものハリに悩んでいる方ほど、「力を抜いて動く心地よさ」を実感していただけますよ。
まとめ|脚のラインは「使い方」で変えられる
「太ももの前ばかりが張る…」というお悩みは、
正しい筋肉の使い方を知ることで確実に改善できます。
大切なのは、がんばる筋肉と、サボっている筋肉のバランスを整えること。
ピラティスで体の使い方をリセットし、
理想の美脚ラインを手に入れましょう!