【内ももが使えると美脚に近づく！】内転筋を目覚めさせるピラティス｜STABE（スタビー）
こんにちは。
大阪・本町のマシンピラティス＆ヨガスタジオ STABE（スタビー）です。
突然ですが…
「脚を細くしたい！」という方、内もも（＝内転筋）ちゃんと使えていますか？
実はこの内ももの筋肉が使えるかどうかが、美脚をつくるための大きなカギになるんです！
目次
内転筋ってどこ？なにする筋肉？
内転筋とは、太ももの内側にある筋肉群。プラス大臀筋の下部が
脚を内側に閉じたり、骨盤を支えたりする働きがあります。
この筋肉が弱くなると…
- 太ももの外側ばかり使う
- O脚やX脚になりやすい
- 骨盤が安定せず、お尻が垂れやすい
など、スタイル面でも健康面でもマイナスがいっぱい！
なぜ内ももが使えなくなるの？
現代人の生活では、内ももをしっかり使う場面がほとんどありません。
- 椅子に深く座りすぎて脚を開いている
- 横座りや足を組むクセがある
- 歩くときに足の内側が地面についていない
こんな習慣が続くと、知らないうちに内ももがサボり筋になってしまうのです。
内ももが使えると、脚が変わる！
内転筋を意識して使えるようになると、驚くほど脚のラインが変わってきます！
- 太ももの外側の張りがスッキリ
- 股関節の安定感アップ
- ヒップアップにも効果あり
- O脚・X脚の改善
- 骨盤の安定 → 姿勢も美しく！
つまり、美脚・美尻・姿勢改善がぜんぶ叶う、すごい筋肉なんです！
STABEのピラティスで内転筋を目覚めさせよう！
STABEでは、マシンを使って内ももを意識しやすいエクササイズをたくさんご用意しています。
たとえば「リフォーマー」を使ったエクササイズでは、スプリングの抵抗を感じながら左右の脚をコントロールして動かすことで、自然と内ももが目覚めていきます。
また、「マットピラティス」でもタオルやボールを使って、内転筋を活性化させるメニューも可能です！
まとめ｜“脚のすき間”は鍛える場所でつくる！
脚を細くする＝鍛えない、ではありません。
正しく使うことで、内側から引き締まり、本当の意味での美脚が手に入ります！
内ももが目覚めると、全身のバランスも整って、気づけばヒップアップや姿勢改善まで。
ぜひ一度、体験レッスンで内転筋の存在を実感してみてください。