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筋肉は会社の組織と同じ?

こんにちは。

大阪市西区靱公園前、本町駅/淀屋橋駅/肥後橋駅/阿波座駅近くにあるPILATES・YOGAスタジオSTABEのピラティスインストラクターJacquinです。

今日は筋肉の役割と身体の仕組みについて話していきたいです。ピラティスインストラクターにもよく相談される話です。まずは筋肉の役割を理解してから、ピラティスのレッスンや指導はかなりうまく進んていくと思います。

筋肉には何種類ありますか?

人体には、通常は大小含めて約600を超える筋肉が存在していますが、身体をコントロールする筋肉は骨格筋です(または平滑筋と心筋があります)。骨格筋は意識して動かすことが出来るので、随意筋と呼ばれています。では、骨格筋の中身はみんな同じ役割でしょうか?

実はそれぞれの役割があります。大きく分別すると、3つ種類があります。

筋肉は会社の組織と同じ?

会社に例えとすると、3つの役割が必要です。準備、連携、実行3つの仕事に分けられています。

  • 準備する人は経営者、資金をあつめる、オフィスの設置、会社のルールなど、会社を立ち上げるや運営の準備。
  • 連携する人は管理層、経営者からの方針を実行する人に仕事を配る、進度のコントロール、経営者と業務側の間にある役割です。
  • 実行する人は業務層、会社を運営するための業務を行う人です。

というわけで、会社を上手く運営するために、動かす順番は必ず準備、連携、実行です。

経営者から準備せず、業務層は勝手に実行するのはめちゃくちゃになりやすいです。管理層の連携からスタートすると、方針は間違えるかもしれないです。順番を正しく以外、みんなもきちんと自分の役割を担当します。管理者は経営者の仕事をしようとすると上手くいかず、経営者は業務者のように業務を担当が出来ないです。

筋肉に働く順番がありますか?

筋肉も一緒です。骨格筋の中に準備する、連携する、実行するの3つ役割があります。

  • 準備する筋肉はコア(インナーマッスル)です、身体の姿勢を正しく、動かす前に準備する筋肉です。
  • 連携する筋肉はスタビリティマッスルです、動いてる四肢や身体の安定性とコントロールする筋肉です(例えば、骨盤や肩甲骨を安定する筋肉)
  • 実行する筋肉はモビリティマッスルです、身体の骨を動かす筋肉です(例えば、股関節を伸展させる大殿筋とハムストリング)

言いかえると、筋肉の働く順番はコア、スタビリティ、モビリティです。モビリティマッスルはコアの仕事をしようとすると身体が安定できません。スタビリティマッスルはモビリティマッスルのような身体の動きを表現することは難しいです。

次回は役割の重要さについて詳しく話しましょう!

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