大阪本町STABEピラティス・ヨガ通っている方
Breast cancer rehabilitation: PILATES & YOGA
乳がん術後のリハビリ:ピラティス・ヨガ
乳がん術後の後遺症
乳がんの手術では、肋間上腕神経が傷つけられたり、傷が治る過程で癒着したりして、手術した側の胸や脇の下、腕の痛み、しびれや知覚異常、腕が上がりにくくなるなどの運動障害が出ることがあります。
入院中に動かせるようになった人もいましたが、退院してからもしばらく
「バスに乗ってつり革につかまれない」
「降車ボタンも押せない」
といった状況が続いたという人もいます。

乳房切除後疼痛症候群
リンパ浮腫
腕の運動障害
痛みやしびれ
熱感
神経過敏
傷痕の感覚異常
感覚麻痺
Why breast cancer rehabilitation: PILATES & YOGA
乳がん術後はなぜピラティス・ヨガ?
手術の痕やその周辺部の痛みや不快感が長期間続き、悩んでいる方
がんを治療する目的で行った手術の結果として、痛みが生じることがあります。また、手術の形式や場所によっては、ひきつるような感じやしびれなどの不快感が現れることがあります。
こういった痛みや不快感がどの程度の強さで起きてくるか、どのくらいの期間続くか、ということについては、人によって違いがあります。多くの場合、がんの治療によって生じた痛みや不快感は、時間がたつにつれてやわらいできます。
患者さんも医療者も、治療によって生じる痛みや不快感については、“がんを治すためなのだから、仕方がない”と考えてしまいがちです。
しかし、痛みや不快感が強かったり、長く続いたりすると、体を動かしたり、人と話したりすることもつらくなり、日常生活のさまざまな場面で支障がでてきます。
背骨
手術痕と筋膜を再配列

術後に起こる傷あとや瘢痕拘縮により、筋肉と筋膜組織の可動性が悪くなって、身体を正しく動かすことによって、筋肉と筋膜組織を再配列し、関節可動域を繋がります。
肩甲骨
肩周りのコントロール

術後の傷あとの影響で、身体の前と後ろ筋肉のバランスが悪くなって、肩甲骨のインナーマッスルが働きにくく、肩甲骨周りの筋肉硬くなりがち。肩甲骨の正しい動きを導く、コントロール能力向上します。
肩関節
筋力と可動域の再建

術後の安静に伴い、筋力と可動域が急激に減ってしまう状態です。ピラティス・ヨガでマシンのスプリングを使い、無理せず筋力と可動域します。
How breast cancer rehabilitation: PILATES & YOGA
乳がん術後でピラティス・ヨガできることは
インナーとアウター筋肉を両方とも鍛える!
手術の侵襲とは、外部からの刺激(ストレッサー)を身体の内部環境を乱すことです。侵襲を受けると生体はストレス反応として恒常性を維持させるために,身体内部環境を一定の状態に保とうとする生体防御反応を起こします。ストレス反応によって、筋肉の働かす順番や動きの質も変わりますので、手術後身体と筋肉の機能を再教育が必要です。
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体験START |
姿勢分析身体の背面と側面を写真一枚で、身体のくせを見つける |
体験 |
カウンセリングお悩み相談と姿勢分析結果を説明 |
体験 |
エクササイズカウセリングの内容に基づいてプログラミングしたエクササイズを行う |
体験END
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アドバイス☞写真で姿勢再チェック |