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ピラティスインストラクターのあるある?ピラティス指導者のお悩み

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ピラティス指導者のあるある

こんにちは。

大阪市西区靱公園前、本町駅/淀屋橋駅/肥後橋駅/阿波座駅近くにあるPILATES・YOGAスタジオSTABEのピラティスインストラクターJacquinです。

最近、STABEに通ってくださるピラティスインストラクターがすごく多くなりました。STOTT  pilates®︎だけではなく、他の流派の方もいらっしゃっています。そして皆さまが様々な疑問やお悩みを抱えておられます。

そこで今日は、インストラクターのお悩みランキングを紹介したいと思います。皆さまどのようなことにお悩みなのでしょうか。お悩み事の種類一覧リストと具体的な内容について説明します。さらにその解決方法も解説していきます。

ピラティスインストラクターになる為には

まだ私が養成コース生の頃は、コース中に多くの先生と出会えることでどんな質問もでき、疑問もその場で直ぐに解決することができました。先生達は皆優しく、コース最終日には食事をご一緒しました。コース中はいつも私たちに気にかけてくださり、皆の顔に疲れが見えた時には、一緒にお茶休憩に行ったりということもありました。

ピラティスインストラクタートレーナーなる前に、台湾のストットピラティス養成を行っている所でずっと働かせてもらいました。いつも他のピラティスインストラクターと意見交換をし合い、考えながら問題を解決していました。

日本に来てから、養成コース中からの悩みをずっと抱えているというお声を多数耳にしました。

コース中も緊張し過ぎて誰に相談したらよいのか分からず、解決できないままコースを終えたという声も多々。

もちろん、私のレッスンを受けに来てくださる方もいれば、他のベテランインストラクターの所へ通ってらっしゃる方もいます。

元々悩んでいたインストラクターがどんどん自信持ち、それを自分の仕事に活かせるようになることが私たちインストラクタートレーナーの仕事です。

どうすれば、皆んながもっとスムーズにこの道を進んでいけるか」私はずっと考えています。

この数年間、沢山のピラティスインストラクターのことを見てきた中で、身体とマインドがすごく良くなった方もいれば、一方でそれほど変化が見られない方もいます。

一番大きく違うところは、「思考する」「表現する」ことだと思います。

自分の勉強経験はもちろんのこと、周りのインストラクターの行動を観察しながら、怖らずに思考してそして表現することがすごく大事です。

私のレッスンやWSでは良く耳にすると思いますが、

「今更という質問はありません。どんなことでも聞いて欲しいです。私が答えるまでいくらでも。なぜなら、質問の内容で、どこまで理解ができていてどこから理解できていないかが直ぐに分かるからです。」

ピラティスインストラクターのお悩みランキング

養成コース終了後、どんどん次のコースへ進む人もいれば、ゆっくり考えながらの人もいます。何が正解かはありません。フルインストラクターの資格を取得しても、全然教えない人も見たことがありますし、一方ではリフォーマーのコース終了後すぐにお客様に教えている人もいます。でも実はみんなの悩みは同じです。

皆んなのお悩みランキング:

  1. 修正したいけれど何を見ればよいかわからない
  2. 自分のキューイングは同じ言葉を繰り返している気がする
  3. ピラティスで整えたお客様が次回来る時にはまた元に戻っている
  4. 体験の方へアプローチがわからない
  5. 教えてないエクササイズが沢山ある
  6. 新規のお客様がなかなか継続しない
  7. 自分の練習もあまりしてない

…などなど

どうしたら良いかわからない、他のベテラン先生のレッスンに1年以上通っても、何も解決できないというピラティスインストラクター、そのような話を頻繁に耳にします。

ピラティスインストラクタースキルアップの為には

実は私自身がマットの養成コースを終えた時、エクササイズがあるということしか分かりませんでした。その時点では教えたいという気持ちはありませんでしたので、これまで通り本業を続けていました。

そしてリフォーマーコースへと進んだ際、自分の身体の変化に驚き、そこから身体の動きを真剣に研究し始めました。

どうすればお客様に早めに伝えられるか

その時はテキストを読み込みました。自分が書いたものではなく、テキストに記載されている内容です、一つひとつをじっくり読んでいました。加えてDVDをたっぷり見ました。当時SNSはまだ少なく、一番見たのはyoutube の海外のインストラクターの動きです。

自分の動きが綺麗になるまで繰り返し数えきれない回数を練習しました。

もちろんテキストを読んでも、DVDを見ても着眼点がわかりにくい時もあると思います。

それもなぜピラティスラバーを立ち上げたいと思った理由です。

中には、インストラクターになる為の一番わかりやすい文章で整理した(13のレッスン)、そして解説動画も充実しています。毎月更新のケースレポートを読むことで、自分の思考力にも繋がっていくと思います。

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