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《新型コロナウイルス対策》感染予防のために一人ひとりができる対策を

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ピラティスとスペイン風邪?予防の対策はピラティス?

こんにちは
大阪市西区靱公園前、本町駅/淀屋橋駅/肥後橋駅/阿波座駅近くにあるPILATES・YOGAスタジオSTABEのSTABEピラティスインストラクターJacquinです。

今日は疫病とピラティスの歴史を話していきたいと思います。

歴史上の疫病

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の恐怖が席巻するこの時代の象徴とも呼ぶべき、マスクと手洗い以外、他の予防対策の話です。2020年1月中国で発生した新型コロナウイルスはその後も、世界中で猛威をふるっていますが、その影響でマスクをつける人々の姿を街中やニュースで目にする機会が非常に増えたかと思います。

実は歴史上も何回疫病の流行したことがあります。医学の発展には、「疫病との闘いの歴史」という側面があります。日本においても同様で、時代が遡るほど、疫病の流行は多大な被害をもたらしてきました。感染症の歴史では、世界の歴史において、特に後世に社会的、経済的、文化的に甚大な影響を与えました。

一番有名な流行感染症は14世紀の「黒死病」です。当時は中国から大流行し、中東とヨーロッパに拡大しました。そのせいで、ヨーロッパ人口の三分の一から三分のにあたる約2000~3000万人が死亡した推定されました。その後も何回大流行感染を繰り返したことがあります。もちろん、医療環境と今だいぶ違うので、死亡した人数も少なくないです。

スペイン風邪とジョセフ・ピラティス?

第一次世界大戦の終わりにかけて発生した大感染(スペインかぜ)は、感染症による死者数としては14世紀のペスト蔓延以来で、当時の人類の3割が感染した。

当時、ジョセフピラティス(ピラティスの創始者)は敵国人として捕われ、マン島の収容所に送られてました。その頃、ピラティス氏が開発していた運動プログラムを他の収容者も伝え始めました。スペインかぜもマン島にまで影響が及ぶですか、ピラティス氏と運動を続ける仲間達は誰ひとりとしてこの病に倒れる人はいなかったといわれてました。ピラティス氏の運動ピログラムのおかげで健康で過ごしました。

それだけではなく、ピラティス氏の一番有名の名言は

10回やれば気分が良くなり、20回やれば身体が変わり、30回やれば身も心も別人になる

という言葉があります。
身体の形と免疫状態一緒に成長するを伝えたいでしょうね。

ジョセフ・ピラティス氏の歴史

たった五分でわかる!ピラティス氏の歴史と誕生秘話はこのビデオを見てください

コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防対策はマスク、手洗いはもちろん、免疫力を高めるも非常に大事です。食事や睡眠などをきちんととる規則と正しい生活は免疫力を高めに必要ですが、エクササイズもかなり有効だということです。

ピラティス・ヨガで免疫力アップ、病気に負けない体作りましょう!

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